TIPS
- Linux インストールなどの際のトラブル
- パーティションテーブル修復ツール
gpart:
ハードディスクをスキャン(48GB で3時間)した結果からパーティションテーブル
を推定し、修復してくれます。NTFS, vfat, Ext2 など多くのファイルシステムに対応。
もちろん無保証!
- Windows XP はどこへ? 理論編
- まずは Linux のレスキューディスクで起動。
XP のパーティションは bootable になっているか、fdisk で調べるべし。
- そもそも Windows 系 OS と共存させる場合、Linux は論理パーティションに
置くのが無難。基本パーティションだとブートローダが混乱するかも。
- XP 修復コンソールにて MBR などをいじる場合の注意
fixmbr の引数は物理デバイス名(たとえば \Device\Harddisk0)
fixboot の引数は論理デバイス名(たとえば c:)
正しい名前は map コマンドで見る。
- Windows XP はどこへ? 症状から
- LILO を MBR から駆逐するには「修復コンソール」で fixmbr, fixboot を使う。
- NTLDR is missing が出たら、XP 以外のOS(たとえば Linux)のパーティションを
見に行った可能性が大きい。
Linux パーティションが bootable になっている?
そもそも基本パーティションではまずそう。
- OS not found が出たら、XPパーティションが bootable かどうかチェックせよ。
- Windows XP と Linux 共存の指針
- Linux は論理パーティションにインストールする。
- LILO は Linux を入れたパーティションにインストール
- dd if=/dev/hda of=boot.linux bs=512 count=1 で LILO を吸い上げる。
- LILO は Linux を入れたパーティションにインストール
- ブートセクタを XP のパーティションにコピーして、boot.ini を編集。
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